大阪府管工事業健康保険組合 様からご依頼をいただき、「歯科医院に行く前に」と題して講演を行いました。
事業所の皆様へ向け、EXD-Japan代表 実藤先生自ら予防歯科についての基礎知識の他、デンタルドックの意義についてわかりやすく解説して頂きました。保険診療での医療体験しか持たない会場の皆さんにとっては初めての事ばかりで、かみ合わせの重要性、口腔がんのリスクなど、いずれも目から鱗の内容だったようです。
デンタルドック（歯科人間ドック）では、保険診療ではなかなか実現の難しい「原因療法」としての歯科医療を実現するために必要な様々な検査を受けることができます。ただし、虫歯や歯周病の存在など、検査結果の説明だけでは不十分であり、検査結果を材料に、現症（虫歯や歯周病、顎関節症など）の原因を考察する事が「再発しない歯科医療」を実現するために必要不可欠です。
日本の歯科医療における保険制度は国のインフラとして必要不可欠ですが、時代の移り変わりと共に国民のみなさまの医療に対する高度なニーズに対応しきれなくなっています。
EXD-Japanでは、対症療法からの脱却及び原因に切り込む歯科医療の実現を目指し、「自由診療専門の歯科医院」という新しい歯科医療のスタンダードを共に作って頂ける歯科医師のみなさんを募集しています。わたしたちと共に、日本の歯科医療に新たな選択肢を作っていきませんか？
詳細は1dayセミナーへ。
